まいどおおきにあずまです
本日、毎月恒例の7:30~9:00コーヒー&ぶぶ漬けミーティングを開催致しました!
当店のツーリングメンバーの皆様が本日は丹波の方へ走りに行かれているので、普段よりも小規模となりましたが
新型スカウトをご覧頂いたり、新しく降ろしたチャレンジャーダークホースのエンジン始動を体験して頂いたりと
インディアンの車両に触れる時間が多かったコーヒー&ぶぶ漬けミーティングとなりました!
ご試乗頂いたお客様からは「かっこよくて乗りやすい!面白い!」と言う絶賛の意見もあれば、
跨ったお客様からは「ステップ位置とハンドルが遠くてポジションの心配がある」と言う心配の声もありました。
そうなんです。
どんなバイクでもそうですが、インディアンモーターサイクルの車両は乗ってみないといい所も悪い所も見つけにくいのです。
インディアンの車両をご試乗頂いたお客様からは良く「インディアンのバイクは乗りやすい!面白い!」「案外走り出すと重たくない!」「振動が少なくて疲れにくい!」という嬉しい意見を沢山頂くのですが、嬉しい意見の反対には勿論難しい意見もあります。
「Vツインのリッターバイクは低速がぎくしゃくする。」
「すぐエンストしてしまいそうな不安感がある。」
「カスタムパーツの少なさ・マフラーを変える楽しみが感じられない。」
「そもそも外車って壊れやすいんじゃないの?」等…
バイクが好きだからこそ感じる不安な意見も沢山お伺いします。
インディアンがと言うよりもそもそもV型2気筒のリッター越えエンジンは1気筒に対するパワーが大きく、トルク感が大きいのでその反面少しだけアクセルを開けるとグンッと進みます。
その特性を持っているので、低回転の時に「エンストしてしまいそう」と言う印象があるかと思います。
カスタムパーツやマフラーはインディアンが復活してからの歴史が浅く、まだまだパーツやマフラーの少ないメーカーになりますが、ハンドルやバック・外装など他メーカーのカスタムパーツも使えるので、視野を広く見るとカスタムは楽しめるかと思います。
新型スカウトがデビューしてから専用のパーツも出来たので、今後どんどんパーツがメーカーから開発されることに期待です。
インディアンモーターサイクル京都からもオリジナルパーツの開発も進めておりますので、お楽しみに✨
101スカウトのご試乗可能です!是非従来モデルとの乗り比べをお楽しみ頂けると幸いです!